4_MG_2003
料理_冬八寸7
料理_蟹
previous arrow
next arrow

 

 

お 食 事

身も心もあたたかに

晩秋から冬へ、北風が身を凍えさせるこの時期、お客様の体調を考え、当荘では料理長自ら選りすぐったキノコ類や豊富な秋の栄養価の高い素材を活かし、五感を刺激する里山の滋味にあふれたお料理をご提供します。山の幸・里の幸・海川の幸をじっくり吟味した、伝統的調理法でお作りします。真冬の寒さにも耐えられるように、里山の恵みで身も心もあたため、明日への活力を取り戻す、お客様の健康を願うお食事をご提供いたします。

 

 

 

 

お 食 事

身も心もあたたかに

晩秋から冬へ、北風が身を凍えさせるこの時期、お客様の体調を考え、当荘では料理長自ら選りすぐったキノコ類や豊富な秋の栄養価の高い素材を活かし、五感を刺激する里山の滋味にあふれたお料理をご提供します。山の幸・里の幸・海川の幸をじっくり吟味した、伝統的調理法でお作りします。真冬の寒さにも耐えられるように、里山の恵みで身も心もあたため、明日への活力を取り戻す、お客様の健康を願うお食事をご提供いたします。

 

 

料理_秋八寸
料理_秋先付
料理_土瓶蒸し
previous arrow
next arrow

日本の五節句 重陽の節句


日本の五節句(人日・上巳・端午・七夕・重陽)の伝統を当荘は現在も頑なに護り続けております。
五節句の最後を飾るのが九月九日の「重陽の節句」です。現在では殆ど知られていませんが、別名「菊の節句」と言われます。旧暦九月は現在の十月で、秋の収穫期にあたり、作物の収穫を祝うときです。菊には、邪気を祓う強い香りと長寿を保つ力があるといわれ、食用として江戸時代から重宝された花でした。重陽の節句の時期に、当荘では山の幸を豊富にご用意いたします。秋の王者きのこ類、栗、銀杏、あけび、栃、きのこといった山の幸。新米、新蕎麦、新豆、新胡麻、葉物、根菜、林檎、柿、葡萄などの里の恵み。そして岩魚、山女魚、信州サーモン、雪鱒にも味が乗ります。近づく玄冬にそなえ、秋の恵みで体に活力を蓄える、重陽の節句は古来から続く人びとの理に叶った行事で、当荘は伝統を今も伝えております。

 

日本の五節句 重陽の節句


日本の五節句(人日・上巳・端午・七夕・重陽)の伝統を当荘は護り続けております。九月九日の「重陽の節句」は別名「菊の節句」、秋の収穫を祝います。菊は邪気を祓う香りと長寿を保つ力があり、江戸時代から食用として重宝された花でした。この時期に、当荘では山の幸を豊富にご用意いたします。きのこ類、栗、銀杏、あけび、栃などの山の幸。新米、新蕎麦、新豆、新胡麻、葉物、根菜、林檎、柿、葡萄などの里の恵み。そして岩魚、山女魚、信州サーモン、雪鱒。近づく玄冬にそなえ、秋の恵みで体に活力を蓄える、古来からの理に叶った行事を当荘は今も伝えております。

 

朝食202409b

体に優しい朝餉

一日の活力の源は朝食にあります。当荘は、お客様に一日の元気を生み出していただくために、「地元産」の「旬」の野菜類を中心に「たっぷり」お召し上がりいただくことに努め、そのどれも料理人が、お客様の健康を願って手塩にかけてお作りした料理を味わっていただいております。里山ならではの四季折々の味をご堪能いただきます。

 

体に優しい朝餉

当荘の朝餉は、「地元産」の「旬」の野菜類を中心にお客様の健康を願い、料理人が手塩にかけてお作りした体に優しい料理です。四季折々の味をご堪能いただきます。

 

食事処_DSZ1944
食事処_MG_8555
食事処_MG_4242
previous arrow
next arrow

食 事 処

お食事は個室料亭、あるいは御簾(みす)席でご用意いたします。各所に設えた、やさしい灯りに誘われ、個室料亭で楽しむプライベートなひと時。
一品、一品、心を込めた風土風味をご用意いたします。落ち着いた雰囲気の中、大切なお連れ様、ご家族様と一緒に、ときにはいつもと違う、ゆったりとした時間をお過ごしください。また、大人数でのご宴会にもご利用できる大広間もございます。


〒382-0816長野県上高井郡高山村山田温泉3563

TEL:026-242-2711  FAX:026-242-2411 MAIL:info@fujiiso.co.jp

館内は全館禁煙です。
喫煙は旅館指定の場所(屋外)でお願いをしております。